こんにちは^^
管理人のハルです!毎日お疲れさまです^^
今日は野菜嫌いなこどもに野菜を食べさせるコツについてまとめてみたいと思います!
こどもの食事に関する悩みはつきませんね^ ^;
・お肉やご飯は食べるのに野菜を食べてくれない!
・目を離すとおやつを食べ過ぎる!!
そんなこどもがうちにも2人もおります。
野菜は栄養満点だから食べたほうがいいよ!
といくら勧めても、
「やだー!!そんなマズイの食べるなら死んだほうがマシだー!」
とまで言い放たれて、
「くっそー!絶対野菜を食べさせてやる〜!」
ハルの闘志に火がつきました。
それからというもの、戦いの日々のなか、こどもが野菜を食べるコツがみえてきたのです!!
さて、そのコツというのはどんなものかというと…
以下の4つです!!
細かくきざむ!
こどもに野菜を食べさせるコツ
その1細かくきざむ!!
野菜が嫌いなこどもは、野菜の存在感がありすぎると食べる意欲を失うようです。
生野菜なんてとても食べてくれません^ ^;
なので、とにかく小さく刻んで、色んなものに混ぜる作戦を
やってみました。
すると、わりと何も考えず作るより食べてくれます。
よく食べるメニューといえば、
ハンバーグ・ギョウザ・カレーライス
ですよね^^
ハンバーグのタネに人参やピーマン、タマネギのみじん切りをたっぷり入れて、仕上げにトマトときのこたっぷりのソースをかけて出したらペロリと食べましたよ^^
ギョウザはうちの人気メニューです^^
何食べたい?ってこどもに聞くと「ギョウザがいい!!」っていわれること多いです。
ハルんちのギョウザのレシピはコレ。
肉よりも野菜多めで家計にも優しいギョウザです!
ボールを2個用意し、(野菜用と肉の下味用)後で一緒に混ぜる方式です!
ニラ1/2束・白菜2枚・キャベツ2枚・白ネギ1/4本のみじん切りに塩を小さじ1/2ふって、しばし待ちます。
その間に豚ひき肉300gにしっかり下味をつけるのがコツ!
下味はごま油小さじ1、ショウガみじん切りひとかけ、醤油小さじ2、酒小さじ2
こしょう少々をふって粘りがでるまでよく混ぜます。
肉に粘りがでたら塩をまぶした野菜をまんべんなくまた混ぜます。
できあがったタネを市販のギョウザの皮で包みます。
だいたい50個くらいできますよ!
めっちゃ野菜はいっているのに、
「うまい!うまい!」って食べてくれます!
焼く前に片栗粉をギョウザの焼き面に少しつけておくと羽もパリッとなりますよ。
火加減は中火。2分から3分焼いた後
(ほんのり焼き目がついたら)お湯80ccを入れて、フライパンに蓋をして
3から分〜4分蒸らします。
水分が完全に蒸発し、チリチリと音がし始めたらそろそろ出来上がりの合図です!!
で、フライ返しで普通にお皿にとってもいいのですが、
ハルは、フライ返しで一通りフライパンからギョウザを離したら、
フライパンの上にお皿をひっくり返してギョウザにかぶせてしまいます。
お皿/ギョウザ/フライパンのサンドイッチ状にし、お皿の底をしっかり押さえながら
一気にひっくり返して
フライパン/ギョウザ/お皿にすると!
きれいにお皿にならんでくれます^^
お好みで酢醤油でもいいし、ポン酢とラー油でもいいし、何もつけなくても美味しいです^^
カレーライスはトマト缶でつくります。
フライパンにニンニクのみじん切りとオリーブオイル大さじ1を入れ香りが立ったら、
タマネギのみじん切りをオリーブオイルでしっかりと炒めます。
お好きなお肉(ひき肉がオススメ)と人参(さいの目切り)も順々に投入し、お肉と野菜に火があらかた通ったらトマト缶を一缶投入。
トマト缶の半分ほどの水を入れ、ローリエを入れて
弱火でコトコト煮込みます。20分ほどでカレーフレークなど投入し、カレールーは完成!!
(キーマカレーみたいな感じですね)
オススメなのが、この間にナスやズッキーニやパプリカやピーマン・オクラなどをさいの目に切ったものを
250度のオーブンで15分ほど(オーブンによって時間は違うかも)
ローストしておき、仕上げにカレーに入れて混ぜるのです。
彩りも良いですし、ローストした野菜は煮た野菜よりも甘くて美味しい気がします。
こどもも彩りがよいと食欲がわくようで、この方法ならピーマンも食べてくれますよ。
ご飯にまぜる!!
野菜をこどもに食べさせるコツ
その2ご飯にまぜる!!
こどもは一口おにぎりが大好き!!
だからご飯に刻んだ野菜をまぜておむすびにすると食べます。
たとえば、そうめんの付け合わせのキュウリの千切り・ハムの千切り・錦糸卵などをみじん切りしてごまと少しのすし酢を混ぜてなんちゃってちらし寿司風おむすび。
そうめんの時は嫌がって食べなかった付け合わせもこうすると食べてくれ、食残もなくなるし一石二鳥です^^.
見た目がカラフルで美味しそうに見える組み合わせを考えて色々チャレンジしてみると楽しいですよ!
こどもと一緒に料理してみる!
こどもに野菜を食べさせるコツ
その3こどもと一緒に料理してみる!!
今までにあげたようなお料理もママだけでつくるよりもこどもに手伝ってもらった方が食べも良くなります。
・ハンバーグの成形をやらせてみる。
・ギョウザを一緒に包む。
・カレーの材料を切らせてみる。
・ラップにご飯をのせおむすびを握らせる。
本当に簡単な一手間をこどもにやってもらうとミラクルがおきます^^
自分でつくった!!という達成感から?
自分がつくったから残したくないと思うからなのか?
理由はよくわかりませんが手伝ってもらった時はお残しがかなり減ります。
こどもと野菜を育ててみる!
さあ、最後のコツは
こどもと一緒に野菜を育ててみる!ですが、
お野菜を育てるのもコツが必要で大変そうって思いますよね。
サボテンを枯らすことのできるズボラかーちゃんハルでも育てられる簡単なお野菜もありますよ!
オススメはミニトマト。きゅうり。ピーマン。なす。
ミニトマトは特に水やりを意識しなくても土が市販の培養土で多少肥料を入れて植えるだけで、結構美味しく育ちます。
ナス・きゅうりは水をやった方が大きく育ちます。
こどもに苗を選ばせて、時々水やりをさせたり、支柱を立てるのを手伝ってもらって育てた野菜の収穫は楽しいものです。
こどもも収穫時が一番うれしいようで、普段嫌いなトマトも奪い合って食べてます^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子供が嫌いなはずの野菜を食べれた時って親も嬉しいもんですよね!
一緒によろこんでいっぱいほめてあげることが何よりも子どもの好き嫌いを減らすことにつながるようにハルは思います^^
最後までおつきあいいただきありがとうございます!
ハルはうれしゅうございます^^
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