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ベビースイミングに息子を通わせた体験談とその効果

子育て
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皆さんこんにちは!

今回は、kumachanが息子とベビースイミングに通った体験談をお話したいと思います。

水泳が「親が子供に習わせたいお稽古ランキング」の1位になっている事をご存知ですか?

ベビースイミングも同様に、赤ちゃんと一緒にできる習い事として現在人気がグングン上がってきているんです。

始める理由は人それぞれだと思いますが、

kumachanは

・息子に、水の中の楽しさを感じてもらいたい

・風邪をひかない体力をつける

・自分自身(母親)の運動不足解・、ストレス発散

の為にベビースイミングを始める事にしました。

色々な場所でベビースイミングが開催されていているので、kumachanの情報は比べる材料としてお役に立てて欲しいと思います!

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スイミングスクールはどこに行ったの!?

静岡県島田市にある

島田チャンピオンスイムスクール」です。

こちらの島田チャンピオンスイムスクールは、近年オリンピック選手も輩出している静岡県では有名なスイミングスクールなんです!

URL: http://www.champshimada.co.jp/profile7.html

ベビースイミングっていつからできるの!?

6か月~できます。

首が据わったらできる所もあるみたいですよ!

 

kumachan
kumachan

kumachanは息子が1歳になってから始めました・・・が、1歳になってからベビースイミングに通うと「水が怖い・・・」と感じてしまう子もいるみたいですので、始めるのは早ければ早いほど良いみいたいです。

 

ベビースイミングはいくら月にかかるの?

ここが一番気になる所ですよね。kumachanが通っていた所は、

・週1回(月4回)コース/7,340円(税込み)

・週2回(月8回)コース/9,070円(税込み)

・週3回以上(月18回)/11,980円(税込み)

でした。

回数を沢山行けば1回の料金は安くなるのでお得ではありますが、小さい赤ちゃんの事ですから、いつ何があるか分からないのでしばらくは週1回コースをおススメします!

ベビースイミングの持ち物

おむつがまだ取れていない子は、水遊び用パンツをはいてプールに入ります。

kumachanは息子に水遊び用パンツの上から水着を穿かせていました。

kumachan
kumachan

水遊び用パンツは普通のおむつと違い1枚の単価が高い(1枚100円くらい)ので、1回で捨ててしまうのではなく、干して3回くらいは使いまわしていました  笑

ベビースイミングってどんな事するの!?

具体的な内容は教室によってもちろん違いますから、参考までにご紹介したいと思います。

始めたばかりの頃(1歳から1歳半頃)

「赤ちゃんとママがコミュニケーションを取りながら、赤ちゃんを徐々に水に慣れさせていく」感じでした。

基本抱っこです。

ママが赤ちゃんを抱っこした状態でプールを歩き、

次に赤ちゃんの脇の下を手で支え、

ゆ~らゆ~らと水中を泳がせます。

腕用の浮き輪をつけ、足を持ってバタバタさせてあげたりもしました。

この時期は基本的に、

赤ちゃんに「プール最高☆楽しいじゃんっ!」と思わせるのが目的なんですよね。

水に慣れてきたら(1歳半から2歳ころ)

子供用の台を水の中に入れてくれるので、

自分で立って歩いたりジャンプしたり

壁を持ってカニさん歩きをしたり、

ママの手を借りないで自身でプールを楽しむ感じに変わってきました。

また小さい子供は、後頭部を水につける事を怖がる傾向にある様で、そこも少しずつ訓練していきました。

耳を水につける事もこの時期から始めました。

最初は怖がる事も沢山ありますが、徐々に出来るようになる息子を見ると、その成長力に驚かせられるとともに、感動で胸がいっぱいになりました!

 

kumachan
kumachan

こんな気持ちを味わえるのもベビースイミングの醍醐味なんですよね!!

 

本格的な水泳の入口へ!!

この頃から、水中へ顔をつけたり潜ったりという本格的な練習が始まります。

kumachanの息子は、プールサイドや飛び込み台からジャンプして頭まで潜るのはすぐできたんですが、

顔だけ水につけるのは何故かなかなかできませんでした。

もちろんその逆の子もいましたから、

成長は本当に人それぞれなんだなぁと実感しました。

また、腕に浮き輪をつけてバタバタする練習や、

浮き輪を外して、子供用の台の上で息子を水中の台の上にお腹がつくように沈ませ、自分の力で足を踏み出して起き上がる練習もしました。

これができると、お風呂場で万が一滑って頭まで潜ってしまっても、自分で起き上がる事ができるようになるそうです。

ですので、ただ楽しいたけじゃなく、

レッスンの一つ一つに大きな意味をしっかりと持っているんですね☆

息を止める事や、鼻から息を吐き出す事もできる様になります。

そしたら鼻水も吸うんじゃなく、出す事ができる様になるんですよ!

ベビースイミングのメリット

正直、メリットしかない気もしますが・・・

体が丈夫になる

Kumachanの息子はとにかく風邪をひきません。それもプールに通っているおかげかな・・と思います。

体温の調整機能が高まる為と言われていますが、寒さに強くなった感じがします!

よく寝るようになる

(画像はイメージです)

夜泣きは一切しません。

昼間は思いっきり遊んで夜ぐっする寝る、そういうリズムが自然と身に付きました

運動不足の解消

赤ちゃんだけではなく、ママの運動不足の解消になります。

 

kumachan
kumachan

kumachanは正直、妊娠前の体重よりも大幅にマイナスになりました。ダイエット効果もあるんですよね☆

 

 

ベビースイミングのデメリット

プール熱などの感染症にかかる可能性がある。

プールはどんなに清潔にされていても、正直いろんな細菌でいっぱいです。

たくさんの人が利用します。

そのため、感染症にかかる可能性はあります。

しかし、この適度な細菌との接触体を丈夫にするとも言われています。

清潔過ぎる環境で育つとアレルギーなどを引き起こしやすくなるという説もありますよね!

着替えで手間取ると風邪をひく原因となる。

いくら免疫力が高まって風邪をひきにくくなるとは言っても、

冬のプールから出ての更衣室はとにかく寒い!!んです。

ここでパパっと着替えができないと、さすがに体が冷えて風邪をひいてしまいます。

まとめ

以上、kumachanの体験を元にベビースイミングについてご紹介しましたがいかがでしたか!?

みんな同じようにレッスンが進んでいくのではなく、

それぞれの赤ちゃんに合わせてコーチがレベルを上げていってくれますので、安心して下さい!

また、恐怖心が強い子はなかなか水に慣れない場合もありますが、その時は無理強いせずに楽しいと思えるまでゆっくりとで大丈夫ですよ!

いつか必ず水の楽しさを感じる時がくると思いますから!!

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