こんにちは、もう2020年もあと少しで終わりますね!2020年7月28日に世界陸連が発表した厚底禁止ルール
ってのが12月1日からついに適用されてしまいました。このルールは中学生にも適用なのです!
(小学生は対象外と言えるが、大会を主催する団体の判断にゆだねるようです。大会の要項をよく確認してみてください。個人的には小学生には無理に薄底履かせないほうがいいと思う…^^;)
asicsのターサージャパンやミズノのエンペラージャパンが大好きだった中学生も多いはず(;;)今回のルール改定は陸上を愛する人にとってかなりザワついた出来事でしたよね!箱根駅伝で話題になったナイキのあのアルファフライのカーボンプレートの技術の進歩がすごすぎてこんなところにまで影響が及ぶなんて…衝撃です。
このルール改定に伴い陸上部(中・長距離)のお子さんのレースシューズを買い換えなければならなくなったあなたに向けて、おすすめの薄底シューズ(25mm以下のシューズ)をご紹介していきます!
800メートル1500メートル3000メートル競技の選手向けの記事です。
薄底レースシューズのおすすめはこれ!
asicsのソーティーマジックRP5
このシューズの特徴は強い反発力です。エリートランナー向けのランニングシューズで1000メートルを3分以内のペースで走れるランナーが履くと鬼に金棒です。
シューズを実際に履いて少し走ってみるとわかりますが、グッと踏み込んだときにソールが曲がりにくいので踏み込んだ反動で勝手に弾んで体が前に進むような感覚で走れると思います。自己ベストの更新を後押ししてくれるレースシューズです。
しかし、かなり走り込んで脚を鍛えておかないと、足への負担が大きなシューズであるため怪我をしやすいというデメリットがあると思います。
大きなストライドでガンガン走る体格のいい選手に向いているシューズです。

レースシューズを履いて強度の強いスピードトレーニングをした後や試合の後は必ずアイシングやストレッチを念入りにして故障しない体づくりをしましょうね!
シューズ選びで背伸びしすぎて怪我するのは嫌!
いいシューズを買ったけどその靴が合わなくて足が痛くなった…という経験はありませんか?

記録を更新するために性能のいいシューズを購入したけどシンスプリントや足底筋膜炎などでしばらくジョグしかできない…
そんなの嫌ですよね。
反発が強すぎるシューズはちょっと不安って方には「ソーティマジックLT2」がおすすめです。
トラック競技もOKで基本的な作りはRP5とほぼ同じですが、ソールはやや柔らかめに作っており、女性ランナーや中学生にぴったりなシューズです。
クッション性もある薄底シューズならこれ!

でも…クッション性もあってスピードも出せるシューズってないのかしら
薄底でクッション性も重視したい人にオススメしたいシューズがasicsの「ソーティジャパンセイハ2」です。
このシューズは足を小刻みに早く回して走るピッチ走法の選手にぴったりのシューズでエリートのマラソン選手にも好まれているんですって!
mizunoのウェーブクルーズジャパン
こちらはうちの息子がここ1年ずっと愛用しているレースシューズで同じものをリピートして買っています。来年用には先ほど紹介したasicsのRP5を購入しましたが、練習によって使い分けているようです。
ウェーブクルーズジャパンの特徴はフラットソールで足が疲れにくく、地面を捉えるグリップ力に優れていて、地面を掴んで走れる感じと息子は言います。RP5よりもソールは柔らかめですので長距離のスピードレースに向いています。3000m以上の駅伝などの長めのレースはウェブクルーズジャパンがおすすめ。薄底ですがクッション性もあり、もちろんトラックレースにも使用可能です!
NIKEのルナスパイダーR6
ランニングシューズはNIKEに決めているって方も多いですよね!確かにNIKEはかっこいいですもん。でも今のNIKEは厚底が主流で薄底ってあまり見かけないと思いますが、あるんです。トラックレースでも使える薄底のいいシューズが。
それが「ルナスパイダーR6」実は廃盤になっちゃってますので見かけたら即買いですよ!
息子のクラブチームの指導者もこれを愛用していて、同じチームに所属するエースの子もこちらのシューズで試合に出てます。私も買ってあげたいのですが、30000円超えの商品しか見つけられず、買ってあげたことはないです^^;
長距離のスパイクはおすすめはこれ!
これまで薄底のレースシューズについておすすめのものをご紹介しましたが、子供からこんなことを言われたことはありませんか?

そろそろスパイクが欲しいんだけど…
その日は突然やってきます。いつものレースシューズじゃダメなの!?って思いますが、ある程度の走力が備わってくるとスパイクを履くだけでタイムがかなり変わります!
うちの息子の例を挙げるとスパイクに変えただけで1500メートルが10秒以上も速く走れました!
長距離スパイク導入の目安とは?
ある程度の走力ってどの程度!?ってのが知りたいところですね!

1500メートルのタイムが4分30秒を切れるかどうかが目安です。
スパイクは針の分だけつま先が上がっているので、しっかり地面から反発をもらえる走りができないままにスパイクを履いてしまうとずっと坂道を走るような感じでタイムは落ちるし足は痛いしでいいことがありません。
しかしある程度の走力を持ってスパイクを履くと、速く走れます。※スパイクに慣れるまで時間がかかる子もいます!
スパイクを履くとなぜ速く走れるかというと、通常のレースシューズよりもグリップ力が増し、いい接地(小指から入りかかとから親指へ抜ける)と絶妙な体幹の重心移動(内側に重心を移動させる)ができるようシューズが誘導してくれるため、最短の接地時間でまっすぐな軸を保時することで滞空時間が伸びブレの少ない安定した走りができるためピッチも上がりその結果速く走れるということです。
中学生に人気の長距離スパイクNIKEのマトゥンボ
ナイキ ズーム マトゥンボ 3 陸上 スパイク 835995 003
おそらくこのスパイクが一番1500メートルや3000メートルで中学生の県の陸上ランキング上位になっている子が履いているシューズですね。最もよく見かけるスパイクではないかと思います。長距離用なのでピンは短めでつま先もそこまで反り上がっていないので足への負担もNIKEの他のスパイクと比べてもマイルドです。
全国大会を目指すならエア ズーム ヴィクトリー CD4385-300
他の選手と被りたくないしもっと攻めていきたいという方に「エア ズーム ヴィクトリー」なんてどうでしょう?ジュニアオリンピックでこちらを使用した選手が1500メートルに出場し、大幅に自己ベストを更新して上位に入賞しています。なかなか店頭にも入荷しないヤバイやつです。
なかなか店頭にも入荷しないといえば「ドラゴンフライ」も同様ですよね!!
メルカリなどのフリマアプリで定価よりもかなりつり上がった値段で出品されています^^;転売目的の人が全て抑えてしまっているのでしょう(怒)
しかし、陸上競技の専門店で販売しているのを見かけたことがあります。(ビクトリーの方だけ)絶対購入する人しか試着もできないという慎重な扱いでしたので触れることもできませんでしたが、あのアルファーフライの技術を生かしたスパイクシューズなのでタイムの更新が期待できるシューズであることは間違いありません。しかし、入手が困難すぎる!
参考までにうちの子のスパイクはこれ!
アシックスのコスモレーサーLD2なぜこれかというと足への負担は少なめで、ケガのリスクが少なく、あまり人と被らないから^^;人と被らないってのがうちの子にとっては結構重要みたいです(笑)コスモレーサーMD2ってのもあってこちらの方がソールも硬く反発もあるのでタイムが出ると母は思うのですが、足を入れた感触がLD2の方がしっくりきたのだそうです。
うちの子が靴を選ぶ基準は①怪我しない②人と被らない③しっくりくるか?みたいです。なんじゃそりゃ?
コスモレーサーは2代目のスパイクで初代はミズノのクロノディストを履いてました。
このシューズを履いて1500メートルのタイムが10秒以上早くなったのですよ。
ピンの長さはめちゃんこ短いなんちゃってスパイクですが(失礼!ちゃんとしたスパイクです!!)いい仕事してくれました。
スパイクはジャストサイズで履かないとならないというのが鉄則なんです。なので中学生はすぐ足がデカくなっちゃうからさ。マトゥンボあたりがちょうどいいし、サイズアウトしてもすぐに買い換えられると母は思うのです…。
まとめ
いかがでしたでしょうか?中学生の長距離のレースシューズ選びのヒントになったなら幸いです。
攻めていくならアシックスのRP5とスパイクはコスモレーサーMD2。
マイルドにいくならミズノのウェーブクルーズとスパイクはクロノディストってのが無難で間違いない選択かと思います。
価格を抑えてしっかり足も守ってという選択なアシックスのソーティマジックLT2とスパイクはNIKEのマトゥンボってのもいいかもしれません。
トラックレースでこの靴は試合で使えない!って急に棄権することにならないようにしっかり選んで試合までに履き慣らしておきたいですよね!!

静岡県東部在住のアラフォーママです。子どもは3人。
自分の生活の中から気になったことや調べたことをまとめています。
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