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子連れ海水浴は〇〇に注意!!

お出かけ
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こんにちは^^
管理人のハルです!毎日お疲れさまです^^
今年の夏は海に何回遊びに行きましたか??

ハルにとって海は、行くたびにリフレッシュできますし、元気になれるパワースポットですね。

旦那さんの趣味がサーフィン・釣りということもあり、ほぼ毎週海とは関わりのある我が家です。

こどもたちも海が大好きですので、うちでは、夏のみならず、1年に何度も海に遊びに行きます。

しかし、楽しい海のレジャーもあることに気をつけないと後で痛い目にあうことも…。

今日は子連れ海水浴で注意したいことについてまとめてみたいと思います!

ではいってみましょう!

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砂浜は超危険!

さて、まず始めに砂浜!海辺に到着して最初に子供がやってみたくなること、それは裸足で砂浜を走る!!

うちの子もやります!! 絶対やっちゃいます。

これの何が危険か。わかりますか?

そうです!!ガラスの破片とか割れた茶碗とか尖った木片とか足の裏に刺さりそうなものが砂浜にはゴロゴロしている!!

砂浜の危険その1 尖がったものでケガ。

これはある程度目視でなんとかなりますので、

ハル
ハル

「足元をよく見て走りなよ!!!」

とハル母ちゃんは叫ぶ程度で裸足での砂浜ダッシュはむしろやらせています。

で、ここからが超重要!!!

 子供達が脱ぎ捨てたサンダルを集めて波打ち際近くの波の届かないところまで運んでおく!!

なぜかわかりますか??

本当に危険なのは帰りの砂浜なんです。

真夏の砂浜を甘く見ちゃいけませんよ!!!

そうです!!めっちゃ熱いんです!!!日差しで砂浜が文字通り焼けるように熱くなっておるわけです。

この焼けた砂浜を裸足で歩くと、まるでドラクエの毒ゾーンを歩いている時のように一歩ずつ歩くたびに足の裏にダメージを受けてしまいます。

これ絶対やりがちなので、知っておいてくださいね!

砂浜の危険その2 砂浜が熱くなっているため火傷する!!

実はついこの間ハルが、遠くにサンダルを置きすぎて足の裏を火傷したんです^^;

この間の海水浴でのこと家族の休憩場所を作ろうと思ったのですが、

その日は風が強く、風が避けられるコンクリの壁沿いに休憩所を作ったんです。

 

ハル
ハル

海からはちょっと遠いけど、風強いし、日陰だからここにしよ!

とそんなに気にせずに…

休憩所から波打ち際までは30mほどでしょうか…
そこに子供達のサンダルと自分のサンダルを並べ、海に遊びに行ったのです。

しばらくたって、子どもが「喉乾いたー!」と休憩所へ向かう途中。

ハルJr2号
ハルJr2号

ギャー!!!!たすけてーママー!!あついー!!!

と泣き叫び戻ってきたので、

ハル
ハル

またまた!!大げさな。しょうがないママが抱っこで連れてってあげる。

と助けに行き、

と子供を抱え、休憩所まで足を進めていくと。

ぜーんぜん熱くないじゃんと思ったのは最初の10mほど。

そのうち結構熱い!と感じてきて、

つま先で小走りになり、

休憩所まであと5mくらいのところで、子どもが重く、

ずり落ちてくるけど、熱すぎて両足で止まることもできず、

落としたら子供が火傷する!絶対に落としてなるものか!と

本当に本当に必死で痛みに耐えながら歩き、

休憩所に着く頃にはもう足の裏はズキズキ痛んでいました。

角質で分厚くなってるおばちゃんの足の裏が火傷する熱さの砂浜って、一体何度になってたんでしょう。

なので、子供達が脱ぎ捨てたサンダルを集めて波の届かないところまで運んでおく!!

は超重要です。

あとで旦那に水ぶくれができた足の裏を見せたら、

ばっかだなー、戻って俺のサンダル履いていけばよかったのにー。

だってさ!!

ハル
ハル

え?サンダル近くまで持ってきてたん?

と聞くと。

あったり前、真夏の砂浜なんで裸足で歩けないよ。そのまま歩き続けるなんて子供よりダメだろ!お前!

そういう重要なことは早く教えて欲しかった…

朝の砂浜は熱くないんです!昼頃には激アツです!!

足の裏の皮が火傷でズルムケですよ!

なんとも痛すぎる経験でした^^;

あ、あと波に近すぎるとサンダルが波にさらわれちゃうので、それも気をつけなくてはね。

海辺でサンダルをどこで脱ぐかということがこんなにも重要だとは知らなかったですよ…

ハルのように足の裏を火傷しないよう、お気をつけくださいね。

赤ちゃんは特に注意!日焼け

はい、次は日焼けです!!

海水浴に行く時に日焼け対策で絶対持って行くものは

ラッシュガード

帽子

サンシェルター

です。

海水浴に行って日焼けしない方が難しいことですが、やっぱり対策しないで遊んじゃうと後で泣くことになります。
海の日焼けは本当にタチが悪いです

その場ではなんともないのに、気がついたときにはかなりの紫外線が肌を焦がしてしまっており、

頬骨や鼻先、肩のあたりなどは特に日焼けしやすく、日焼け止めなしで入ったら、
夜眠れないほどの痛みに襲われることになります。

シャワーを浴びるだけで激痛祭りな日々を数日間過ごさないとなりません。

特に赤ちゃんの肌はとてもデリケートですので、本当に注意してあげないと大変なことになります!

ですが、やっぱり海っていい環境です。

ハルは自分の子供たちをそれこそ赤ちゃんの頃から何度も連れて遊びに出かけたもんです。

車を降りると、一面真っ青な景色が眼下に広がり、ザブーンと波の音が聞こえ、海風を頰で感じ、潮の匂いや、

サラサラする砂の感触、足にかかる波の冷たさ、海水のしょっぱさなど五感をフルに刺激する場所です。

赤ちゃんや小さい子供を連れて海水浴をする時一番注意すること

絶対に日差しに長時間当てないことが重要です!!

目を離さない!なんて当然なんで、あえて書きませんYO。

赤ちゃんに日焼け止めはあんまり塗りたくないですよね。
なので、

ラッシュガード

帽子

サンシェルター

 

熱中症予防を意識しよう!

次は、熱中症についてです。遊びに熱中していると、喉が渇いたと感じることもないので、

親が、時間を意識しながら30分に一回くらい

ハル
ハル

「はい水分補給の時間だよ!みんな飲みなー!」

と水分摂取を強制的にさせます。

小学生くらいになると

ハルJr1号
ハルJr1号

まだいらねー。

とか言い出すので、
1時間に一回は必ず座って休憩させて水分を多めに飲ませます

この時、ポテチパリンコなど塩気のあるスナックが熱中症予防にオススメです。おやつがあると食べてる間もしっかり休憩もできるしね^^

 

 海は日陰が全くないんで、海水浴を長めに楽しみたい場合はサンシェルターは必須です。

海の家などもたまにはいいけど、ハルは家族で好きな場所に休憩スペース作ってのんびりする方が好きだなー。ってお話も一緒にどうぞ!

海の生き物に注意。チンクイは刺されると痛い!

はい、次は刺されると痛い海の生き物についてです。
海で刺す生き物といえば、『クラゲ』が有名ですね!

でも、他にもいるんです…目に見えないプランクトンレベルのやつが、

その名も『チンクイ』

↑こんなやつ!

エビだかカニだかの幼生らしいですが、海水の温度が上昇してくるとめっちゃ増殖してることがあります。

なんかチクチクするけど周りにクラゲいない!って時は大抵コイツの仕業です。

刺された時は

①海水で洗う。②冷やす。

ってのが良いようですよ。これはクラゲも同じ。

刺されないためにもラッシュガードが役に立ちます

このチンクイ!潮溜まりなどの超浅いところにもいます!!

嫌な生き物に刺された時のために保冷剤を持ってくといいですよー!

あと、台風の後などは砂浜にとてもキレイな超危険生物が転がっている(カツオノエボシ)が打ち上げられている可能性もあるので注意が必要です。

離岸流を知ろう。

海水浴で想定する最悪の状況は水難事故です。

海水浴中の水難事故は日本全国の海で毎年240人から350人に達してしまうという驚愕の事実を頭の片隅に置く必要があります。水難事故の原因はこの離岸流(りがんりゅう)です

自分の家族が事故に遭わないためにも離岸流の知識を子供にも教えましょう!

海水浴中の水難事故の3割は10代の子どもです

うちのように小さい子もいて小学生や中学生の兄弟がいる場合、つい上の子は大丈夫だと過信して目を離しがちになると思います。

離岸流は浅いところでも発生している可能性もあるので、浮き輪でプカプカ浮いているうちに沖へ流されてしまうこともあるのです。

子供にしっかりと離岸流の存在を教えて、流された場合の対処法も教えておきましょう!!

 

もし離岸流に流されたら…

・落ち着いて流れに身をまかせる。(パニックになると溺れます)

・周りの人に合図を送る。

・流れに逆らって岸に向かって泳がない。(離岸流に逆らうとオリンピックの水泳選手でも前に進めないこともあると言われています)

・岸と平行に泳ぐ。

・離岸流を感じなくなったら岸へ向かう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

楽しい海水浴の思い出を最後まで楽しいままで終わらせるために必要ことをまとめると…

1.砂浜でのやけどやガラスの破片での怪我に気をつける
 足の保護のためサンダルは波打ち際ギリギリに置くでも波でサンダルが流されないところに置きましょう!

2.日焼け対策をしっかりやること
(ラッシュガード・サンシェード・帽子を忘れない)

3.熱中症対策をしっかりすること(こまめな水分と塩分の補給と休憩)

4.チンクイ・クラゲに注意すること(ラッシュガードやトレンカの着用)

5.離岸流を知っておく(流されてらパニックにならず、落ち着いて岸と平行に泳ぎ、離岸流を感じなくなったら岸へ向かって泳ぐ)

5つの点を押さえて楽しい海水浴にしましょうね^^

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