こんにちは。急に寒くなってきましたが、風邪などひいていませんか?
風邪をひくと寒くて寒くてゾクゾクしたり、喉がイガイガと痛かったり、
手足がとても冷えてツライですよね。
そんな時にお勧めしたい飲み物が「柚子茶」です。
飲んだらすぐに体が温まり、ツライのどの痛みが少しずつ癒されていくことを実感できるはずですよ!
ゆず茶ってどんなお茶?
ゆずを皮ごと砂糖やはちみつにつけたものを柚子茶といいます。
(茶っていうけど葉っぱは入ってないし、甘いのです^^)
味はレモネード的な甘酸っぱさで、柚子の香りとほのかな苦味が特徴。
後味がとっても爽やかな飲み物ですよ。
柚子茶は韓流ブームに乗って日本へやってきた!
柚子茶はひと昔前(2003年あたり)に韓流ブームに乗って40代から50代の女性の間で大ブームになりました。
理由は美肌効果とダイエット効果が期待できるから…
なので、最近はあなたのご近所のスーパーでも売っているはずです。
どう見ても「ジャムじゃん!?」っていうような瓶に入って売られていますよ!!
ゆず茶のいただき方
ジャム状のゆずを小さじに2杯程度カップに入れて、お湯を注げば柚子茶の完成です!
ゆず茶の成分とその効能とは?
柚子茶をお湯でといて飲む時、繊維がたくさん入っていて、柚子の皮まで入っていますよね!
ちょっと気になるかもしれませんが、
しっかり柚子の皮や繊維もよく噛んで飲み込んでいただいた方が体のためになりますよ^^
柚子茶の成分
ゆずは皮と果汁、皮と実の間の白い部分のそれぞれに栄養がたっぷりなんです!
(実は種まで栄養たっぷり!)
ビタミンC
なんと柚子にはビタミンCがレモンの4倍も入っているんです!
ビタミンCを摂取することで、ウイルスなどへの抵抗力を強めることができますので、柚子茶は風邪予防にぴったりです。
ビタミンCは、健康な皮膚や粘膜を作るためにもなくてはならない栄養素です。美容にもいいことな違いなしですね!
韓国の女優さんのお肌が透き通るような色白美肌なのは、もしかしたらこの柚子茶が一役かっているのかもしれませんね!
ヘスペリジン(ポリフェノールの一種)
ヘスペリジンは、ビタミンPとも呼ばれていますが、これは今大注目の栄養成分なんです!!
柚子にはこの注目の成分がたーっぷり含まれています。(しかも、実と皮の間の白い部分にたくさん!!)

キンカンやみかんにも含まれていますよ^^
やっぱりあの皮と実の間の白い部分に一番ヘスペリジンが入ってますので、
みかんを食べるときは白いスジを食べちゃいましょう!
大手の食品系企業や医学会などがこのヘスペリジンについての研究をしており、体に吸収しやすいヘスペリジンの開発に成功したことで、なお一層注目が集まっているんです。
なぜそこまで注目を集めたかというと、ヘスペリジンの力がすごいのです!
・ビタミンCの吸収を助ける
ただでさえたくさんビタミンCを取れる柚子ですが、柚子にはヘスペリジンが含まれているので、ビタミンCがより体の中で有効に働いてくれます。

いわばビタミンC誘導体ですね!健康にもお肌にも良さそうです。
・血流改善
毛細血管を強化し、血の巡りを改善する効果があります。
これには、循環器系の医師たちも大注目で、これぞ、ヘスペリジンの主な力です。
血流が良くなると様々な効果があるのです。
・体温の上昇(冷えの改善)・免疫力アップ・肌質改善・むくみ改善・クマやくすみの改善・自律神経バランス改善
参考サイト:めぐりラボHP 詳しくはこちらで確認できます。
リモネン
香り成分の一種で、不安やストレスを緩和し、リラックス効果があります。
クエン酸
酸っぱい味の成分がクエン酸です。
クエン酸を摂取することにより、通常吸収されにくいミネラルである鉄分やカルシウムの吸収をよくすることができます。専門用語でクエン酸のキレトー作用といいます。
・骨粗鬆症や貧血の予防

伸び盛りの子供にも柚子茶は嬉しい効果がありますね!
ペクチン
ペクチンは食物繊維の一種で、とろみがあるのが特徴です。
ゆず湯などに入ると柚子の皮の部分がトロっとしてくると思います。
ペクチンには整腸作用がありますので、
・便秘や下痢の予防
これらの嬉しい成分を美味しく丸ごといただく方法が、柚子茶というわけ!
これはお手軽に取り入れられてしかも美味しいので是非試してみたいですよね^^
柚子茶は韓国の伝統的な飲み物だった!
柚子茶は元々は韓国に古くから伝わる伝統的な飲み物なんですって!
韓国では柚子茶(ユヂャチャ)と言うそうです。
韓国の医学書では柚子についてこう書かれている!
ゆずを食べると寿命が伸びる。体が軽くなり、気分が明るくなる。
韓国でも柚子は体に良い果物として古くから韓方(韓国の漢方)の薬剤としても使われていたのです。
韓国では柚子が黄色くなると、自家製ゆず茶柚子清(ユジャチョン)をつくる。
韓国では秋から冬にゆずが出回る季節になると一年ぶんの柚子茶を作って自家製の柚子茶をストックするご家庭も多いそうです。
柚子茶の作り方はとっても簡単。
煮沸消毒した大きめの瓶・包丁・まな板を用意。
柚子を皮ごとスライスして柚子と同量のお砂糖を
砂糖/ゆず/砂糖/ゆず/砂糖
と順番に重ねていって1日1回上下を逆さまにしてフリフリシェイクし、1ヶ月放置する。
以上!
(写真はグリーンレモンの酵素シロップを作った時のもの^^;イメージはこんな感じです。)
酵素シロップは手で混ぜて発酵させるのでちょいと違いますね!
柚子茶とゆずジャムはどう違う?
作り方の違いです!火を入れて作るのがジャム。火を入れないのが柚子茶です。
柚子茶は砂糖やはちみつを入れて1ヶ月放置
熱を入れずにゆずを丸ごと種まで使うことで、ゆずを余すところなく全て使うことができます。
時間はかかりますが、柚子独特のえぐみや苦味も時間とともにまろやかになり美味しく飲みやすくなります。
ビタミンCは熱に弱いので、熱を使わずに作るこの方法は理にかなっているのかもしれませんね!
柚子ジャムはゆずを刻んで砂糖と煮詰めて30分で完成!
柚子が大量にないと柚子茶は難しいので、柚子が4個ぐらいでもお手軽にできるので柚子ジャムもオススメです^^
柚子茶に比べると、柚子独特の苦味や酸味が残りますが、はちみつなどを足してお湯でといて飲むことで、柚子の栄養を思い立ったその日のうちに摂取する有効な方法です!
ゆずジャムの作り方
材料: ゆず 柚子の重さの半分の砂糖(または、はちみつでもOK)
今回は
ゆず 180g
きび糖 45g
はちみつ 45g
で作りました!(*・ω・)ノ
①ゆずを半分に切ってザルとボールで果汁を絞ります。
(種はお風呂に入れると湯冷めしにくくてポカポカ!お茶パックに入れると片付けが簡単ですよー)
ゆずは種がとっても多いですね^^
②スプーンで果汁を取った後のゆずの中身を取り出します。
(ゆずの中身はもちろんフードプロセッサーへ!)
貴重なヘスペリジンですからね^^
③ゆずの皮をスライスします。
ゆずの香りがとってもいい香りで、作業がはかどります!
④皮を水にさらします。
⑤薄皮に果汁を入れ、フードプロセッサーで刻みます。
⑥皮を一度茹でこぼし、皮に⑤を加え、さらに砂糖を加えます。
⑦弱火で30分煮詰めて出来上がり!
⑧瓶に詰めて冷蔵庫で保存しましょう!砂糖少なめですので1週間で使い切りましょう。
鍋底のジャムにお湯を注いで、片付けがてらお味見!

柚子のいい香り〜♪
すっぱ!苦!はちみつ追加!!でもいい感じ^^
お店のゆず茶の方が甘くて美味しいけど、自家製もなかなか面白い味になりますよ。
ゆず茶にはいろんな楽しみ方があります!
ゆず茶はホットでもアイスでも!
ホット柚子茶も美味しいけど、炭酸水に混ぜて飲めば、夏でもゆず茶は大活躍です!
クエン酸とビタミンCで、熱中症や夏バテの予防の効果もありますよ^^
トーストに柚子茶を塗ってジャムとして食べる!
食欲のないときにもさっぱりしているゆずは活躍してくれます。
ゆず茶は普通にパンに塗ってジャムのように食べることだってできますよ!
ヨーグルトに蜂蜜と柚子茶をかけて食べる!
これもよくやる食べ方ですが、ゆず好きにはたまらなく美味しい食べ方です!
柚子茶を混ぜたヨーグルトを凍らせればゆずヨーグルトシャーベットになります^^
夏にアイスを食べたいけどカロリーがきになるときに,つよーい味方になってくれます!
魚の煮物の仕上げに柚子茶をちょい足し
これは、普段のお料理で是非お試しいただきたい方法なのですが、
ひとさじ柚子茶を入れるだけで調理の腕がワンランクアップするお手軽技ですよ!
魚の臭みが消えて、美味しそうな照りが出て柚子の香りが食欲をそそります!
おまけ
日本でも柚子はいろんな場面で活用されていますよね!パッと思いつくのはゆず湯!
ちなみに、「ゆず」も好きだけどね!
今年ももうすぐ冬至がやってきますが、
冬至と言えば柚子湯ですよね^^
柚子の香りが広がるトロッとしたお湯に浸かれば1日の疲れが吹き飛びポカポカになりますよね^^
体の外からも中からも柚子の有効な成分を効果的にいただいて寒い冬を健康的に乗り切りましょう!

静岡県東部在住のアラフォーママです。子どもは3人。
自分の生活の中から気になったことや調べたことをまとめています。
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