こんにちは。
寒くなりましたが、体調を崩していませんか?季節の変わり目は心身ともにダメージを受けやすく、寝込みがちになる方も多いですよね!
しかし、人生の中で、
ここは頑張りどき!絶対に寝込んでなんていられない!
っていう時があるものです。
そんな時、あなたは体調管理をどのようにしていますか?
手洗い・うがい・マスク 人混みを避ける・十分な睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事
を意識するっていうのは基本中の基本ですが、
一番体調を崩しそうな場所で働いているのに体調を崩せない職業の方にインフルエンザの対策についてお話を伺ったことがあるので、皆様にシェアいたします!
その職業とは…
お医者さん!!
毎日たくさんの具合の悪い患者さんの診察をしているのでいつ感染してもおかしくないですよね。
お医者さんの体調管理の秘訣は、免疫力を下げないということに意識を向けている
ということでした!
免疫力を上げる効果があるものとは?
Drが免疫力を上げるために常に意識して取るようにしているものは
・ビタミンC ・カテキン ・乳酸菌
の3つなんだそうです。
免疫力アップが期待できるDrおすすめの物とは?
・緑茶 ・ヨーグルト ・トマト
なんですって!!
ヨーグルトで免疫力が上がるって本当?
「乳酸菌」はたくさんの種類がありますが、特に免疫力を上げることで注目を集めているのが、「1073R-1乳酸菌」
お医者さんもこの乳酸菌には一目置いているようです!
「1073R-1乳酸菌」は「R-1乳酸菌」と呼ばれています。
R-1乳酸菌を使用したヨーグルトが大ヒット商品になっていますよね!
R-1ヨーグルトがなぜ免疫力の向上に一役かってくれるかというと、
免疫力の代名詞でもある,体の中にあるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させてくれるかもしれないからなのです。
NK細胞は悪い菌の殺し屋でもあり、インフルエンザウィルスやがん細胞など人体に有害な物質をみつけるとまず最初に攻撃して退治しようとするのです。
このNK細胞の働きが強い人は免疫力が強いというわけです。
免疫の強さを引き出す乳酸菌ってことで、あのキャッチコピーなのかもしれませんね!
ヨーグルトを量産しよう!
しかし、このRー1少々お値段がお高いんですよね…
スーパーなどでも箱売りしていて、特売のときにはかなりの人だかりを作るRー1ヨーグルトですが、
うちでは、自宅で、Rー1を量産しています!
使っているのはヨーグルトメーカーです。
1ヶ月ほどですぐに元が取れる優れもの!
去年購入したのですが、大活躍してくれています。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る手順
材料
・1000mlの牛乳(開けてなくて賞味期限までしっかり期間があるもの)
・ヨーグルト100cc
牛乳を100ml取り出す
ヨーグルトが入るように、あらかじめ、牛乳パックの内容量を減らします。
上の画像のように、計量カップがあると安心ですね!

そのまま入れちゃうと途中で溢れてヨーグルトメーカーが臭くなって大変なことに…。
めんどくさくても100ml減らす作業はやったほうがいいよ!
って体験談でした^^;
ヨーグルトを牛乳パックに注ぐ
はい,みての通りです!ドリンクタイプの方が、お手軽簡単ですね!

Rー1は112mlですが、このまま全部入れても溢れたりしませんでしたよ!
固形タイプだと、ヨーグルトをスプーンですくって入れるんだけど、どうしたって手にヨーグルトついちゃうんですよ…
で、スプーンも念のため煮沸消毒したほうが良いし…(発酵マシーンはバイキンも量産するので注意です!)
とかめんどくさいんで、最近はドリンクタイプが、清潔で手間なく安心して作れるので、こっちばっかりですね。とくに混ぜなくてもしっかりヨーグルトができます!
後ろに見える不思議な物体はイケてる三角コーナーです。francfrancで買ったよ!
そのつどゴミ袋をかけて使うんだけどとっても気に入ってます!
そのまま牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れる!
はい、こんな感じで牛乳パックがすっぽり入るぴったりサイズです!
牛乳パックの上をぶっ潰すがハル流です^^(うっかり倒してもちょっとしかこぼれない!)
美しくないけどね^^;
食べ終わったら牛乳パックはサッと洗って水を切って資源ゴミに出せるからお手軽です!
40℃で8時間寝かせる!
機械の(ー)(+)のボタンで温度の設定をします。
(40℃)に合わせたら。(℃)のボタンを押します!
すると、時間の設定ができます。
8h(8時間)に合わせて(切/入)ボタンを押すと、赤いランプがつきます。
(ここまで5分もかからずできちゃいます!)
この状態で設定完了です!
夜に仕込めば朝には出来上がっていますよ!(ぬるーいヨーグルトが^^;)
出来上がったヨーグルトはこんな感じ
ちょっとゆるめのヨーグルトです。
そのまま食べるにはちょっと酸っぱいので、ハチミツやオリゴ糖を混ぜていただきます!
ヨーグルトをいただくオススメの時間は?
朝にヨーグルトを食べる方が多いと思うのですが、免疫アップに一番オススメなのは実は夜なんです。
寝る前のホットミルクの感覚で、夜にホットヨーグルトを飲むのが体にとっても良いですよ!
・寝つきが良くなる。
・お通じが良くなる。
・肌ツヤが良くなる。
ホットヨーグルトの作り方
ヨーグルト200ml
水 大さじ1
ハチミツ 大さじ1
マグカップに全てを入れてスプーンで混ぜます。
レンジでチンします!(時間はご家庭のレンジによります)
ホットヨーグルトの注意点
レンジにかける時間が一番重要です。
うちのレンジの場合は800wなので、40秒ほどで適温になります。
(手でマグカップを触ってあたたか〜いと感じる温度)
乳酸菌が活発になるのが40度ほどですが、60度を超えると乳酸菌が死に始めます。
100度になると全滅してしまうので、あたため過ぎないように注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インフルエンザや胃腸炎など冬場はこわーい感染症がたくさんなので、体調管理に注意が必要ですよね!
家族が元気に過ごせるように、手洗いうがいとマスクで、しっかり感染症予防もしながら、ヨーグルトを効果的に生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ヨーグルトが体に合わないという方は、米麹の甘酒が同じような発酵パワーで腸内環境を整えて免疫力アップ効果を期待できるのでオススメですよ!
麹の甘酒だってこのヨーグルトメーカーで簡単に作れちゃいます!
ちなみに、ダイエットでヨーグルトを効果的に使いたい方は、ガセリ菌が入ったヨーグルトがオススメですよ!
ヨーグルトって乳酸菌の種類によって効果がそれぞれなので、とっても面白いですよね!
人には人の乳酸菌!ってCMでよく聞きますけど、私はいろんなヨーグルトを周期的にコロコロ変えて食べてます。
でも一番はブルガリアヨーグルトだな…(ボソ)

静岡県東部在住のアラフォーママです。子どもは3人。
自分の生活の中から気になったことや調べたことをまとめています。
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